良い靴とは、なんでしょうか。
高級な、靴、ブランドの靴が良い靴でしょうか。
僕は違うと思います。
良い靴とは、自分の足にあった、
上質な靴を見つけ、大切にはき続けることのできる靴です。
ここでは、おきらクマが考える良い靴の条件を知ることができます。
少し背伸びした一足であるべし
なにも、数十万円、ハイブランドな靴を買う必要はありません。
手取り20万円あたりの収入で、5000円の合成皮革のビジネスシューズを半年で、
はき潰している人なら、2~3万円の革靴を購入して、大切にはきませんか?
ということです。
その方が、愛着もわきますし、
手入れも熱がでますよね。
いやいや、5000円でも背伸びしている、というなら、5000円でもいいんです。
自分の中で、背伸びしたな、
これなら大事にできるな という靴をはくということが大事なんです。
キチンと手入れされた靴であるべし
いくら、高級な靴でも、手入れがされていなければ、台無しです。
忙しい中でも、キチンと手入れされている靴をはいていると、
ちゃんとした人だな と印象をうけますよね。
いくら、ハイブランドの靴をはいていても、
適当にはいて、ボロボロの靴をはいている人より、
そこそこの靴を丁寧にメンテナンスして、
はいている人、どちらが信頼できるでしょうか。
いわずもがなですね。
自分にあったサイズの靴をはくべし
革靴、いくら良い靴を持っていても、
サイズがあっていなければだいなしですね。
サイズがあっていないと、靴の寿命にも影響しますし、足にもよくありません。
ジャストフィットな革靴の選び方については、
こちらで詳しい記事をつくっていますので、
こちらをご参照ください。
まとめ
安い靴は不経済だからね。
イギリスの元首相、トニー・ブレア氏がいった言葉です。
トニー・ブレア氏は、1の足の靴を18年間はき続けました。
※キチンと手入れの行き届いた、チャーチのウイングチップです。
ブレア元首相のように自分にあった靴、気に入った靴を手入れ、
大事にメンテナンスして、長く使える靴を手にいれたいものですね。
そういった靴はまさに人生の相棒といっていいでしょう。
今回は、良い靴の選び方でした。
ここまでお読み頂きましてありがとうございます。
ていくいっといーじー♪
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