革靴がくさい理由 革靴をローテーションしていないのが原因

革靴

お気に入りの革靴があると、毎日はきたくなりますよね。
でも、それはNGです。

革靴は、生きていて、毎日同じ靴をはき続けると、その分寿命が短くなります。

プロ野球のピッチャーも、毎日連投していると、肩を壊してしまいますよね。
それと、同じで、革靴も1日はいたら最低でも2日休ませてあげる必要があります。
なぜ、2日なのかと、いうと、
1日革靴をはくと、革靴はコップ一杯分の汗を吸収すると言われており、その水分がぬけるのに2日かかります。

靴をローテーションせずに

使い続けるとどうなるのか、解説していきたいと思います。

臭くなる

連用すると、細菌が繁殖し、それが匂いの原因となってしまいます。

靴がくさ~い 人いますよね。それ、ローテーションしていないからの可能性大です。

型崩れしやすくなる

革は経常を記憶する性質がありますが、連用すると、変形し、型崩れしやすくなります

せっかくの靴も変形し、型崩れしてしまったら、台無しですよね。

おきらクマ
おきらクマ

型崩れを防ぐのにシューキーパーも効果的ですよ!

カビがはえる

冒頭でも述べたように、1日はくと、コップ一杯分の水分を革が吸収します。
つまりは、毎日カビの繁殖しやすい環境になってしまいます。

どのくらい期間をあければ良いのか?

ずばり 中2日あけましょう。

革の水分が抜けきるまで、最低2日はかかると言われています。

革靴は最低何足必要か?

靴は最低3足準備したいところです。
できれは、雨の日ようをプラスして、4足。
これで、中2日あけることができます。

ちなみに、私は、雨の日ようの革靴は、
スコッチグレインのシャインオアレインを使っています。


雨の日は、底革の靴は極力さけたいところですね。

ひとつの靴を毎日はき続けるより、

結果的にはこちらのほうが長持ちしますし、経済的ですよ。

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