洗車機での洗車ってどうなの?手洗いとどっちがいいの?洗車機メリットとデメリットを徹底解説

私の愛車も、黄砂やら、なんやらで、かなり汚れてきました。

でも、洗う時間がない。

こんな時に役にたつのが洗車機。

傷がつかないのか、手洗いとどう違うのか、そんな疑問を持たれている人も多いかと思います。

で、自分でする手洗いと洗車と、洗車機で洗車するのと、結局どちらがいいのか。

それを普段手洗い派の筆者が、今回洗車機を使ってみた経験を踏まえ、徹底解説していきます。
※今回はまえまえから、気になっていた、ENEOSさんの最新洗車機「EneJet Wash」で、洗車してきました。

洗車機での洗車するデメリットとメリット

一番気になるのは、手洗いと洗車、いったいどう違うのかといったところだと思います。

自分で手洗いできるのなら、手洗いの方が、車がきれいになるし、愛着ももてるし、それが一番だと思います。

じゃあ、洗車機で洗う必要ないじゃないか、となりますが、

洗車機にもメリットはあります。

ということで、洗車機で洗車することのメリット、デメリットをまとめてみました。

洗車機で洗車するメリット

時間の節約ができる

自分で手洗いをすると、どうしてもそれなりの時間がかかってしまいます。

洗車機で洗車すれば、数分程度で洗車することができますので、時間が節約できるとうメリットは大きいでしょう。

労力がかからない

やはり、洗車をするというのは労力が必要です。

洗車シャンプーをし、ワックス、または、コーティング剤で仕上げをして等、好きでなければ単なる労働でしかありません。

そういった事が面倒と感じる人は、洗車機でパパっと洗車するということのメリットは大きいでしょう。

洗車機で洗車するデメリット

小傷がつく可能性がる

洗車機は洗車ブラシを使用しますので、ボディの汚れが多く残っている場合、その汚れを巻き込んで、傷がついてしまう可能性があります。

只、現在の洗車機は性能がひと昔前と各段に違っているので、そこまで過度な心配はいらないとは思いますが、そういったリスクがあるということは、頭に入れておいた方がいいでしょう。

洗い残しがでる場合がある

汚れがひどかったり、車のボディの形状だったりで、どうしても洗い残しがでてしまう場合があります。

ひどい汚れは、やはり手洗いの方が綺麗に仕上がるのかと思います。

洗車機による洗車の流れ

基本的な洗車機による洗車の流れは、下記となります。

1 支払い方法の選択

2 洗車のコースの選択

3 リアワイパー等の収納

4 音声ガイドの指示にしたがって洗車機へ移動

5 洗車が終わるまでエンジンを切って待機

6 エアブロー等で仕上げ 終了のアナウンスがあれば完了

上記が基本的な流れになるかと思います。

さっそく洗車

今回は、冒頭にて記載させてもらったとおり、エネオスさんの最新洗車機「EneJet Wash」にて洗車しました。

EneJet エネオスさん独自のセルフ洗車ブランドです。 

タッチパネルで、簡単に洗いメニューを選択でき、かなり細かく、メニューを選ぶことができ、近代感を感じますね。

コースは、シンプルに、洗車スタンダードコースを選択。

で、さっそく洗車機にかけます。

2〜3分で終了!

早い!しかも値段は、300~400円くらいだったかと思います。

仕上がりは?

仕上がりは。
かなり汚れていた、というのもあり、
ん〜、まぁ、少し、汚れが残っているところは、ありますがそこは仕方がありませんね。

洗車コースにもよるのかもしれませんが、やはり、手洗いには、劣るといった印象。

ですが、ある程度、汚れは落ちますし、洗うのが、面倒だったりする時や、時間がないときに使うのは、ありですね。

まとめ

私は、洗車はけっこう好きなので、車を手洗いすることは、苦痛ではないですが、
車を洗うのが、面倒でしかないと言う人は、給油のついでにさくっと、洗車!
というのは、時間の節約にもなって良いと思います。

自分で手洗い洗車をしつつ、たまに、洗車機で洗車というのが、賢い使い方なのかなと思います。

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