車庫証明(保管場所標章)シール 車に 貼っていますか?
この記事は車庫証明シールを剥がし、さらに新しい車庫証明シールを貼る方法を筆者の経験を踏まえて解説していきます。
車庫証明シール 貼らないと罰則がある?
車庫証明シールは車に貼る義務は、ありますが、とくに罰則はないようです。
中古車販売店でも、
車庫証明シール、
貼られない方もいらっしゃるので
と、
シールのみを受け取りました。
貼る義務があるなら、貼っておこうと思い、
後部リアガラスをのぞいてみると、前の車の持ち主の、シールが社内の後部リアガラスに貼られてました。
※ちなみに車庫証明シールは、車内内側、外側両方から貼れるようになっています。
また、車検シール(検査標章)は貼らないと、罰則がありますよ!
車庫証明シール剥がし方
まず、これをはがさないと、ということで、
色々と調べてみると、
よくある方法が、
水でぬらして、
スクレーパー(ガラス用)
ではがし、
キッチンペーパーに、
パーツクリーナーを付着させて、
綺麗にはがす。
といった内容でした。
で、スクレーパーと、パーツクリーナーがない…。
ポチっとしたり買いにいくのも、面倒なので、
スクレーパーは、爪で。
パーツクリーナーは、除光を代用して、チャレンジしてみることにしました
まず、透明の保護シールをはがします。
摩擦を減らすために水で塗らし、爪で綺麗にはしっこからはがしていきます。
※少しのびている方がいいかもです
一ヶ所がはがれたらそこから、いっきにはがしていきます。
つぎは、車庫証明シール。
同じ要領で、はがします。
シールの後が残っていますので、パーツクリーナーの代用の、除光液をコットンペーパーや、キッチンペーパーにつけて、根気よく拭いていきます。
だいぶとれました。
で、さらに根気よくふくと。
綺麗にはがれましたね。
新しい車庫証明シールを貼る!
これで、
新しく発行された、車庫証明シールを取説どおりにはっていきます。
完成!!
むりくりですが、それなりにうまく剥がれました。
こつは焦らず丁寧にすることかなと思います。
最後に
中古車をかった場合等、前オーナーの車庫証明シールが残ていたら、きれいに剥がして、
新しい車庫証明シールを貼り、気持ちよくつかいたいですよね。
車庫証明シールをきれいに剥がしたいと考えている人の参考になればと思います。
コメント
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