12か月点検(1年点検)必要?どこで受けたら良いかや、費用等を徹底解説します

クルマ購入・保険・費用

車検が終わってそろそろ1年…「12か月点検って本当に必要?」と迷っていませんか?

結論:受けることをおすすめします。

理由は、費用をかけてでも早期発見で大きな修理代を防げるから。そして何より、点検済みの車に乗るのは単純に気持ちがいいから。

筆者も最初は「義務じゃないし、スキップしてもいいか…」と思っていました。でも、ボンネットを開けたら冷却水がなんか濁って見えて。素人目にはアウトなのかセーフなのかまったくわからない。結果的にプロに診てもらって「問題なし」とわかり、ようやくスッキリ——という経験から、今では毎回受けています。

この記事では、12か月点検の必要性・費用相場・どこで受けるか・検査内容を、ソリオバンディットオーナーの実体験を交えて解説します。


12か月点検(法定12か月点検)とは

12か月点検とは、道路運送車両法で定められた法定点検で、車検(24か月点検)の中間にあたる1年ごとの定期点検です。

車検と違い、**受けなくても罰則はありません。**ただし「義務」であることは変わりません。

おきらクマ
おきらクマ

車検は受けないと「6か月以下の懲役または30万円以下の罰金」という罰則があります。12か月点検は罰則なし。でも「罰則がないから不要」ではなく、「罰則がないのに定めている」=それだけ安全上意義がある、と考えましょう。


受けないとどうなる?デメリットを正直に

「受けなくて問題なかった」という人もいます。でも長い目で見るとリスクがあります。

受けないことのリスク:

  • ブレーキの異常・タイヤの劣化を見落とす→事故につながる可能性
  • 小さな不具合を放置→大きな修理費につながる
  • 中古車に乗っている場合、保証期間内に不具合を発見できないまま保証切れになる

筆者の場合、カーセンサーアフター保証の期限が近づいていたタイミングでした。「もし何か問題があるなら、保証が切れる前に発見したい」という動機もあり、受けてよかったと感じています。

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費用の相場は?どこで受けるべき?

12か月点検の費用と特徴を一覧でまとめました。

受ける場所費用目安技術・品質こんな人に向いている
ディーラー15,000〜25,000円前後◎ メーカー専門新車・安心重視の人
整備工場10,000〜18,000円前後○ 工場による信頼できる工場がある人
カーショップ8,000〜15,000円前後△ 店舗・人によるコスト重視の人
ガソリンスタンド8,000〜15,000円前後△ 店舗・人による手軽に済ませたい人

※費用はあくまで目安です。車種・地域・オプション内容によって変わります。

**筆者はエネオス(ガソリンスタンド)で約10,000円で受けました。**前回の車検でお世話になったお店で、状態をきちんと説明してもらえ、納得感がありました。

「店舗探しには楽天車検のようなサービスが便利ですが、これは車検予約専用です。12か月点検は直接ディーラーやガソリンスタンドに問い合わせるのが確実です。」

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この記事は、10万kmごえのコンパクトカーの車検は、どのくらい費用がかかるのか、また、どういった部品の交換が必要になるのか、筆者の体験をもとに構成されていますので、車検をどこで受けるか迷っている人の参考になればと思います。


12か月点検の検査内容(26項目)

法定12か月点検では、以下の7つの装置を中心に点検が行われます。

走行装置(タイヤ・ホイール)

タイヤの溝の深さ・ひび割れ・空気圧、ホイールナットやホイールボルトの緩みなどを確認します。ナットが緩んでいると走行中にタイヤが外れる危険があるため、重要な項目です。

かじとり装置(ステアリング)

ハンドル・ステアリングシャフト・ギアボックス・パワーステアリングの動作・液漏れなどを確認します。

制動装置(ブレーキ)

ブレーキパッドの残量・ブレーキフルードの状態・ドラムやディスクの摩耗などを点検します。止まれることが命に関わるので要注目。

動力伝達装置(トランスミッション等)

クラッチ・トランスミッション・プロペラシャフト・ドライブシャフトなど、エンジンの力をタイヤに伝える部品を確認します。

電気装置(バッテリー・点火系)

バッテリーの劣化チェック、点火プラグ・充電系の動作確認を行います。

原動機(エンジン)

エンジンオイルの汚れ・量、冷却水の状態・量、エアクリーナー、ベルト類の張りなどを点検します。筆者が気になっていた冷却水もここで確認されます。

エグゾーストパイプ・マフラー

排気管やマフラーの損傷・腐食・取り付け状態を確認します。

おきらクマ
おきらクマ

26項目と聞くと多く感じますが、プロが行う点検は1〜2時間程度で完了します。待ち時間の間に作業内容を説明してもらえる店を選ぶと、自分の車の状態把握にもなっておすすめです。


まとめ:迷ったら「受ける」一択

項目内容
義務あり(罰則はなし)
費用約8,000〜25,000円(場所による)
所要時間1〜2時間程度
おすすめの場所信頼できる整備工場・楽天車検で比較

12か月点検は、受けなくても今すぐ問題になるものではありません。でも、「受けておいてよかった」と思う瞬間は必ず来ます。

筆者も実際に冷却水の状態を気にしていて、受けた結果「問題なし」で安心できました。費用と手間を考えても、早期発見・安心感・事故防止の観点から、受ける価値は十分あると感じています。


「店舗探しには楽天車検のようなサービスが便利ですが、これは車検予約専用です。12か月点検は直接ディーラーやガソリンスタンドに問い合わせるのが確実です。」

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