ソリオの白ボケルーフをコンパウンドで2時間手磨きした結果

クルマDIY・メンテナンス

※本記事はPRを含みます。

前回、フロントの白ボケをコンパウンドで自力復活させた記事を書いたところ、思った以上にきれいになったので、「これはルーフもいけるのでは」と思い、今回は白ボケが特に目立っていたルーフに挑戦してみました。

結論から言うと、2時間の手磨きで、ルーフの白ボケはかなり改善しました。完全に新品同様とはいきませんが、素人DIYとしては十分満足できる仕上がりです。

今回の記事では、ルーフの白ボケをコンパウンドで2時間手磨きした全手順と、ビフォー・アフターを正直に公開します。

はじめに|今度はルーフの白ボケに挑戦

前回は、フロント部分の白ボケをコンパウンドで磨いた記事を書きました。板金屋に見積もりを取ったら10万円以上と言われ、オートバックスにも断られたところから、自分でコンパウンドをかけたら思った以上にきれいになった、という内容です。

そのとき「次はルーフもやってみよう」と思っていたのですが、今回、実際にルーフの施工に挑戦してみました。

クマメモ

フロントとルーフでは、板金屋の見積もりの時点で合わせて10万〜15万円と言われていました。ルーフだけでもそれなりの金額がかかる想定だったので、DIYで改善できるかは正直不安でした。

ソリオのルーフはかなり白ボケしています

年数が経ったこともあり、ルーフの白ボケがかなり目立ってきていました。特にうちのソリオは黒ボディなので、白ボケが余計に目立ちます。これは黒系のボディ全般に言えることですが、濃色車は経年劣化やボケが視覚的に浮き上がりやすい傾向があります。

正直、フロントよりも状態が悪そうに見えました。これがコンパウンドでどこまで変わるのか、試してみることにしました。

今回使用する道具

基本的には前回のフロント施工と同じ道具です。

  • ソフト99 液体コンパウンドセット(3000番/7500番/9800番)
  • スポンジ
  • クロス
  • 洗車用品(シュアラスター カーシャンプー1000)
  • 脚立






今回も電動ポリッシャーは使わず、すべて手磨きです。そしてルーフなので、今回ならではのポイントとして脚立が必要となります!

おきらクマ
おきらクマ

ルーフ作業は脚立を使うため、フロント作業より足元のリスクが高くなります。脚立を置く地面が平らで安定しているかを必ず確認し、無理な体勢での作業は避けましょう。

まずはルーフの半分を磨いてみる

いきなり全体ではなく、最初に一部分だけ施工してみました。

スポンジは、ソフト99 液体コンパウンドセット(3000番/7500番/9800番)にも付属していますが、前回のフロント箇所の施工で、ボロボロになったので、買い換えました。

ルーフは、白ボケのレベルがフロントよりひどかったので、

迷いなく3000番台から使用していきます。

※白ボケレベルが、軽度な場合、7500番台から磨き始めるのも良いと思います

施工前・磨いている途中・磨いた後を見比べると、「おっ、これは結構いけるかも」と手応えを感じました。前回のフロント施工と同じく、写真で見るとその変化がわかりやすいです。

まだまだ、白ボケしてはいますが、かなりマシになってきました!

ルーフ全体をひたすら手磨き

ここからが今回の記事のメインです。作業内容はシンプルで、これをひたすら繰り返します。

  1. 施工範囲を少しずつ広げる
  2. コンパウンドを付けて磨く
  3. 拭き取る
  4. 状態を確認する
  5. また磨く

実際にやってみると、ルーフは思った以上に広いです。脚立を少しずつ移動させながらの作業だったので、平らなボンネットよりも体力的に大変でした。

2時間かけて磨いた結果……

今回の記事で一番見せたい部分です。施工前と施工後を、できるだけ同じアングルで撮った写真で比べてみます。

白ボケはかなり改善し、艶や黒さもだいぶ戻ってきました。正直に言うと、細かく見ればまだ白さが残っている部分もあります。ただ、完全に新品同様というわけではありませんが、個人的には「これならいったん完成でいいかな」と思えるところまで仕上がりました。

ビフォー・アフターを比較してみる

今回の記事における、検索してくださった方への一番の回答がこのビフォー・アフターです。

項目前回(フロント)今回(ルーフ)
施工時間記事参照約2時間
脚立の使用なしあり
白ボケの改善度(体感)かなり改善かなり改善
作業の体感的な大変さ普通やや大変(脚立移動あり)

こうして並べてみると、かなり違いがわかります。

実際にやってみて分かったこと

  • コンパウンドで白ボケは改善できたー実体験として、はっきり効果を感じました。
  • ただし、とにかく時間がかかるー約2時間の手磨きが必要でした。
  • ルーフは作業が大変ー脚立を使いながらの作業なので、ボンネットより体力を使います。
  • すべての塗装劣化が直るわけではないーコンパウンドが効くのは、あくまでクリア層表面の軽い白ボケや微細な傷までです。クリア層自体が劣化・剥離しているような深刻なケースには効果が薄いので、「白ボケ=全部コンパウンドで復活する」とは考えないほうがよいです。
おきらクマ
おきらクマ

磨いたあとはクリア層がむき出しの「すっぴん」状態なので、コーティングまでがセットです。私はシュアラスターのゼロウォーターを使っています。


9. 素人DIYでもここまで復活できました

正直、ここまで変わるとは思っていませんでした。もちろん新品のような状態になったわけではありません。それでも、2時間手磨きしただけで、施工前とは明らかに違う状態になりました。

業者に頼む前に、自分で試してみる価値はあったと思います。フロントとルーフ、両方とも自力で改善できたので、次は他の気になる箇所にも挑戦してみたいと思います。

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